マーノート

マーは2010年2月生まれの女の子。小1で不登校、発達相談で広汎性発達障害(自閉スペクトラム)と見るべきだと指摘される。ここは「言われてみると自分も」感が満点の父=私のブログ。登場する「キューちゃん」は妻(マーの母)。

配慮の二分法

 クラスにおちつきのない子がいて、担任の先生はことあるたびにけっこうきつく怒っているらしい。
 マーは自分が怒られているのでなくても先生が不愉快な顔をしているのがとにかく不快。それでキレて教室を出てしまったりする。
 家庭でも親が苛立ったりしていると、それがうつるかのように、マーは不安定になり、こだわりが出、キレやすくなる。
 今日は宿題してなかった子がみんな説教されたそうな。
 
 マーはここのところ、とにかく毎日学校に行ってるけれど、教室では落ち着かないし、遅刻や早退も常習。それでも先生たちは笑顔。廊下ですれちがうだけで声をかけてくれ、ハイタッチしてくれたりする。
 マーとそのおちつかない子のちがいといえば、マーに「不登校」「発達障害」のラベルがあるということだけのように見える。この名札の威力といったら!
 
 いま私たちは特別支援学級か通常学級かで悩んでいるのだけれど、それが「配慮のある/なし」という二分法の選択になるのでは困るなあ。