マーノート

マーは2010年2月生まれの女の子。小1で不登校、発達相談で広汎性発達障害(自閉スペクトラム)と見るべきだと指摘される。ここは「言われてみると自分も」感が満点の父=私のブログ。登場する「キューちゃん」は妻(マーの母)。

合理的配慮=個別対応?

 ふむふむ。個々別々に配慮の内容は異なると。まずはうちのケースに即して考えてもらうことが大切、そうしてよいということね。

https://junior.litalico.jp/personality/hattatsu/consideration/#handbook


 私の職場でも合理的配慮の指示があったけど、どちらかといえば環境整備とかバリアフリーに力点がある印象を受けていたので、すこしイメージがちがったかな。勉強しなくちゃ。

 

 しかし、合理的配慮=個々別々のケース対応、でいいのかな。

 マーのクラスの落ち着かない子は毎日のように叱られてばかり。対して、マーは叱られることはない。二人のちがいといえば、マーに「不登校」「発達障害」の名札がついている、っていうこと。

 こどもには、自分で配慮を要求することなんかできない。親や先生が放置したら、それは人権侵害だ。

 また、先生がその子にキレてしまってお説教ばかりという状況によってマーがいられなくなる、というのでは、マーに対する支援にも困難が生じるだろう。

 さらに、担任が一人で対応している状況そのものが先生にとって荷が重すぎる、としたら?

 

 合理的配慮は、確かにケースに即した個別対応である必要がある。しかし、個別対応しかしないのでは個別対応にもなりづらかろう。他の子、学級全体への支援もまた必要なのではないだろうか。(そんなこと言ったって通りっこないとかいう話はまた別問題として)。