マーノート

マーは2010年2月生まれの女の子。小1で不登校、発達相談で広汎性発達障害(自閉スペクトラム)と見るべきだと指摘される。ここは「言われてみると自分も」感が満点の父=私のブログ。登場する「キューちゃん」は妻(マーの母)。

数の臨界点

 時折、「みんなはできる、わたしはできない」と言うマー。
 それは事実というよりも「聞いてほしい気持ち」なのだろうが、そんな気持ちになるのも、なんだかわかる気がしてきた。


 私が仕事をする時のことを思いうかべると・・・
 ・相手の人数が「ある数」をこえると、個人の顔が思い浮かべにくくなる。
 ・さらに多くなると、相手が「不特定多数の大勢」にしか見えなくなる。
 ・もっと多いと、クレーム処理とか似たような問い合わせへの対応で一杯になり、手応えや好印象が残らなくなる。
 ・そのうち、「誰か」から言われた不平や注文が(いや誰にも言われなくても)「みんな」から言われている気になってくる。


 ・・・といったように、「相手にする人間が多くなると、内実には関係なく、それ自体がストレスになる」という法則があるんじゃないか、と思ったりする。

 その「ある数」がいくらなのか、人によって違いもあるのだろうけれど、ともあれ地続きなのでは、とか、仲良しの子の一人もいないマーにとっての学級とか学年ってこういう経験になっているのかもしれない、とかとか。