マーノート

マーは2010年2月生まれの女の子。小1で不登校、発達相談で広汎性発達障害(自閉スペクトラム)と見るべきだと指摘される。ここは「言われてみると自分も」感が満点の父=私のブログ。登場する「キューちゃん」は妻(マーの母)。

パンづくり 前編

 おかーさんの本を売りにいったbookoffで、おいしいパンの作り方という、そりゃもう表紙の写真からしてオイシソーな本が。
 「お勉強の本買うんだー♫」とあからさまに素知らぬ風だったマーだが、「さ、レジだよ」で、さりげなく手に。
 
 マニュアルやレシピは危険物。だって「その通りにやらないと気が済まない」(^_^;
 
 しかも最初の基本が山食パン。未経験ゾーンである(いやなよかん)。
 
 本人「やってみよう、おー!」と、やる気満々。こうなると、「だってパン型持ってないからできないよ」のように「ない×2」の言い方は、爆発を誘うだけになる。
 
 仕方がないのでパウンドケーキ型でなんとかしようと材料をレシピの半分に。指定の生イーストがないからドライイーストで代用(いやなよかん!)

 不信の目を向けてくるマーだったが「これでもきっとなんとか」
(うーむ、首領ににらまれた悪党の中間管理職ってきっとこうやって無理をごまかすセリフを吐いてしまうんだな)。
 
 「じゃ、私は粉をはかるわ! お父さんはバターの準備よ」
 このチームワーク感?、采配感覚?、それがとっても楽しいらしい。
 もちろん、このプロセス、手を出さなくても手を出しすぎてもアウトになるという「超あうんの呼吸」によって支えられている。
 
 うれしそうに作業をし、一緒に生地をこね、発酵をかさねているうちに時間がたち、就寝タイムが近づく。
 いつもなら「まだ寝たくない」と驚異的なねばりを発揮するマーだが、この日はなぜか「私は寝るわ! お父さんは夜なべでやっておいて!」
 これも分業らしい。とりあえず、ほっ。
 
 後半へ、続く。